劇場未公開になりそうな事実に
なにを言っても、
愚痴になる
負け惜しみになる
でも、言う。
僕が、
いま、
ブルーレイを持っていなくて
フランス版のブルーレイに
日本語吹き替えが入っているという
なにを言っても、
愚痴になる
負け惜しみになる
でも、言う。
僕が、
いま、
ブルーレイを持っていなくて
フランス版のブルーレイに
日本語吹き替えが入っているという
情報がなければ
この映画を7月まで
この映画を7月まで
観ることは出来なかった
昨年
全世界で公開されている
アニー賞まで取った
映画をだ!
それも7月になっても
観られるのはDVDだ!
僕たち日本に住んでいたばっかりに
この映画を
映画館で見ることは出来ないのだ
この映画が、
傑作だろうが
駄作だろうが
そんなことは関係ない。
僕は今回のことと
「チャッピー」の残酷描写カットの蛮行の
2点において、
映画は映画館で観なくてはという
映画館信仰が
昨年
全世界で公開されている
アニー賞まで取った
映画をだ!
それも7月になっても
観られるのはDVDだ!
僕たち日本に住んでいたばっかりに
この映画を
映画館で見ることは出来ないのだ
この映画が、
傑作だろうが
駄作だろうが
そんなことは関係ない。
僕は今回のことと
「チャッピー」の残酷描写カットの蛮行の
2点において、
映画は映画館で観なくてはという
映画館信仰が
完全になくなったていうか
好きな映画を映画館で
好きな映画を映画館で
映画館に行くお金と時間を
DVDの購入に回せば、
そんでもって
時々、すかすかだけど、
金はかかってる大作映画を
IMAXで見れば
これ以上愚痴ってても
現実はどうしようもないので
やめる
さて
このPart2だか、
もしかしたら、前作のファンは、
激怒するかもしれない
この映画の前作は、
見た人は少ないが、
見た人は熱狂的に支持します
僕もその1人ですが
part 2は
part 2は
そんな人たちの気持ちを
裏切っているかもしれません
裏切っているかもしれません
でも僕は
これはこれでとても好きです
意外な展開でありましたが、
これはこれでとても好きです
意外な展開でありましたが、
とても興味深い作品でした
ここからは
ネタバレします
この映画のDVDの発売は
7月です
ぜひ見た後に
この映画のDVDの発売は
7月です
ぜひ見た後に
読んでください
本編は大好きなのだが、
ラストのヒックのナレーションで
がっかりしたという人がいる
仲良くなったドラゴン
ペットと表現したのだ
がっかりしたという人がいる
仲良くなったドラゴン
ペットと表現したのだ
それに関して僕は
彼らとドラゴンの関係は
現代の人間の馬の関係だと
理解している
彼らとドラゴンの関係は
現代の人間の馬の関係だと
理解している
馬に乗ったり
競馬を見たりしたことがある人は
わかると思いますが
馬と人間は命がけの関係
人間は馬に命預ける
そこにどちらが主人であるかなんて
関係ない
どちらが命を握っているかと言うのが
どちらが命を握っているかと言うのが
大切なのだ
そして相手に命を預けられると言うのが
本当の信頼である
それがペットであろうが奴隷であろうが
言葉なんかどうでもいい
本当の信頼である
それがペットであろうが奴隷であろうが
言葉なんかどうでもいい
とにかく
最近はものの本質も見ないで
言葉尻だけで何か意見を言おうとする
最近はものの本質も見ないで
言葉尻だけで何か意見を言おうとする
名前は呪い
そんな言葉がある
名前をつけられた途端
そのものはその名前にとらわれてしまう
言葉だけでその本質を変形させてしまう
それを呪いと言うのだ
名前をつけられた途端
そのものはその名前にとらわれてしまう
言葉だけでその本質を変形させてしまう
それを呪いと言うのだ
さて本作だが
この呪いがさらに加速した
ペットなんてもんじゃない
ペットなんてもんじゃない
武器となってしまったのだ
ドラゴンが
だか、この展開を十分に予想できた
前も言ったが
この作品におけるドラゴンは
馬だ
馬だ
昔の合戦には
軍馬が重要な事は
軍馬が重要な事は
誰にもわかるだろう
その軍馬が
飛び回り火を噴くのだ
武器になるのは
当たり前と言えば当たり前
ここで重要となってくるのが
ヒックと周りの状況だ
ヒックと周りの状況だ
それが、
ドラゴンという武器を
必要としてしまったのだ
母との出会いと
父との別れを
体験した
そして、
本人の意思とは関係なく長になった
それこそが
ヒックがドラゴンを
武器として使わなければならなくなった
大きな理由なのだ
平和であれば友達として
ヒックがドラゴンを
武器として使わなければならなくなった
大きな理由なのだ
平和であれば友達として
一緒に空を飛んでいればいいのだ
しかし結局
ドラゴンが炎を吐き、
ドラゴンが炎を吐き、
破壊の力を持つ限り
人間はそれを武器として使い
1番ドラゴンと仲良くした人間が
人間はそれを武器として使い
1番ドラゴンと仲良くした人間が
武器としてのドラゴンによって
支配者となれる
長として強くなければならない
ヒックにとって
ヒックにとって
Truthは最強の武器なのだ一作目が
好きだった人にとって
一作目のヒックとドラゴン達の
友情の絆は
一作目のヒックとドラゴン達の
友情の絆は
最強の支配者となるための
準備ではなかったのか
そう思えるだろう
準備ではなかったのか
そう思えるだろう
それは正しいと思う
そしてそれは仕方がないと思う
そしてそれは仕方がないと思う
このシリーズは
恋愛ドラマではないのだ
恋愛ドラマではないのだ
戦いの中で生き残るいう
物語なのだ
そうなれば
空を飛び火を噴くドラゴンを
仲間にするという物語は、
必然として
ドラゴンを利用した
ドラゴンを利用した
戦いの物語になってしまうのだ
僕はこの二作目の本当の評価を
三作目を見るまで控えようと思う
三作目を見るまで控えようと思う
三作目に置いて
この物語はどちらへ行くのか
それによって
この物語の本当の評価が
この物語の本当の評価が
決まる