ハイビジョンって気持ち悪い。
先日
お昼のロードショーで
「バルジ大作戦」をやっていたので
ばりばりのハイビジョンで
録画。
観ているとやっぱり気持ち悪い。
画質がよすぎて
ピントが合っているところと
合っていないところが
はっきりしすぎて
なんか
ピントが合っている登場人物と
ピントが合ってない後の風景とが
あまりにもはっきりしすぎて
前の登場人物が浮いてる。
なんか
飛び出す絵本を見てるみたいで
出来の悪い3Dを観てるみたいで
落ち着かない。
特に
戦争映画は
登場人物と後の風景が
合成(懐かしい言葉だ)撮影しているので
その飛び出し具合が
ものすごく気持ち悪い。
まだ
未見だが
パーンフォーカスが
特徴的に使われる
「市民ケーン」や
小津作品なんかをハイビジョンで観たら
・・・・
気持ち悪いんだろうな。
でも、
これで見慣れた人は
昔の映画を、映画館で観たら
気持ち悪いんだろうなあ・・。
ちなみに
GWは暇なので
怒涛の更新です。
最近
思うこと、
そして映画評が矢継ぎ早です。
先日
お昼のロードショーで
「バルジ大作戦」をやっていたので
ばりばりのハイビジョンで
録画。
観ているとやっぱり気持ち悪い。
画質がよすぎて
ピントが合っているところと
合っていないところが
はっきりしすぎて
なんか
ピントが合っている登場人物と
ピントが合ってない後の風景とが
あまりにもはっきりしすぎて
前の登場人物が浮いてる。
なんか
飛び出す絵本を見てるみたいで
出来の悪い3Dを観てるみたいで
落ち着かない。
特に
戦争映画は
登場人物と後の風景が
合成(懐かしい言葉だ)撮影しているので
その飛び出し具合が
ものすごく気持ち悪い。
まだ
未見だが
パーンフォーカスが
特徴的に使われる
「市民ケーン」や
小津作品なんかをハイビジョンで観たら
・・・・
気持ち悪いんだろうな。
でも、
これで見慣れた人は
昔の映画を、映画館で観たら
気持ち悪いんだろうなあ・・。
ちなみに
GWは暇なので
怒涛の更新です。
最近
思うこと、
そして映画評が矢継ぎ早です。